お知らせ

森林部門新商品 シカ用GPS首輪発信器の販売を開始しました

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この度弊社森林保全関連事業部門では新商品、シカ用GPS首輪発信器GLT-03の販売を開始致しました。シカの行動調査・データ化・害獣対策にお役立て下さい。

詳しくはこちらからご確認ください!
http://www.daiichigosei.co.jp/shinrin/wildlife-damage-control

シカの被害対策方法とGPS首輪発信器

昨今、野生鳥獣の森林・農作物被害が増えています。農作物被害額の推移は昨今200億円前後で推移しています。被害地域は日本全域におよび、被害額の7割が、シカ、イノシシ、サルによるものです。シカによる森林被害は平成26年度には約9000haに達しています。その8割がシカによるものです。シカによる森林被害は枝葉や下層植物を食べるなどの食害、樹皮を剝ぎ取って食べたり、角で樹皮をこすったりなど樹木そのものの被害もあり、傷つけられた樹木は枯れてしまうこともあります。樹木が枯れてしまった山は保水力がなくなり、地滑りなどの土壌の流出等環境に影響を与える恐れがあります。

被害を減らすためには計画的な被害対策の実施が必要になります。現状を調査・把握し、捕獲適地の検討をおこない、計画的な被害対策・捕獲を行わなければ被害は改善しません。そのためには生態のモニタリングが必要です。シカ用GPS首輪GLT-03があればシカの行動範囲を把握することができ、被害対策・捕獲計画が立てやすくなり、罠による設置位置の有効性が向上し、捕獲などの防除対策がより効率的になります。また、行動圏のデータを蓄積し、年ごとの比較が可能にります。
シカ被害対策の一手法としてGPS首輪発信器GLT-03を是非お役立てください。