うさぎ形の手焙り(瓦質土器)

灰を敷いて炭火で暖を採る江戸時代の暖房器具・火鉢の一種。

火に強い瓦質土器を使用。

江戸時代は火事の心配をしながら暖を採る必要があり、鉢形の実用性を重視した火鉢が多い。

施設情報/地図
住所: 宮城県仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学埋蔵文化財調査室
TEL: 022-217-4995
リンク: https://web.tohoku.ac.jp/maibun/