センサーカメラ用ダンプラ外装ケース

栃木県林業センター様

左右に開く扉で木に取り付けた際もSDカードの取り出しやボタン操作、電池の取り外しなどがスムーズに行えます。 センサーカメラ用保護ケースが大切なカメラを雨風から守りつつ、マジックテープで簡単にケースがあくのでSDカードの出し入れ作業も簡単に行えます。お手持ちのセンサーカメラに合わせて設計させて頂きます。

POINT

設置方法

1.

外装ケースに針金・センサーカメラに付いているベルト紐を通し、外装ケースにセンサーカメラを固定する。

2.

針金を木に貼りつけて、

センサーカメラのベルト紐を

木に巻きつける。

3.

外装ケースの蓋をする。
外装ケースの取り付け完了。
カメラの傾きを調整してから固定する。

お客様からの声

設置して1か月程経ちましたが使用感はとても良いです。保護ケースの開け閉めはマジックテープなので簡易的で開口しやすく、SDカードの確認もとてもスムーズに行え、操作性が良いです。もともとこの場所は非常に湿気の多い場所で、雨が降った後にカメラをチェックする際、付着した雫などの水滴がどうしてもカメラの内部に入ってきてしまいます。カメラの蓋の内側にはパッキンがしてありますが、細かな埃などが挟まり、湿気が隙間から入り込んでしまうことがありました。以前はこの場所に2台設置して2台とも壊れてしまいました。
このカメラ保護ケースを雨よけとして設置した後は、保護ケースが水を避けてくれているのでカメラが壊れる事なく使用出来ていてとても助かっています。このまま問題なく使用し続けることを期待しています。この保護ケースはダンプラの板材を希望のカメラの形状に合わせてカット、組み立てて製作できることも魅力です。(H29. 9月現在)