沿革
-
1975年9月
初代社長河野廣司が合成樹脂専門商社を目的として設立
同年に大阪市に大阪営業所を開設 -
1976年9月
関東営業所を八王子市に開設
-
1983年2月
八王子第一工場 新設
八王子市元本郷町に板材加工場を新設する(第一工場) -
1987年5月
生産力増強のため、八王子市平岡町に八王子第二工場新設
-
1990年8月
西日本方面への供給体制を整えるため滋賀工場新設
-
1992年10月
BENT WP開発チームを八王子市八木町に開設
-
1993年2月
文化財部門 韓国代理販売店と契約し海外展開スタート
-
1997年4月
八王子市川口町に生産力増強の為、第二工場移転
-
2000年3月
武蔵野市西久保に開発プロジェクトグループの新設と経理・総務部の移転
-
2001年4月
八王子市元本郷町に八王子工場(現八王子工場)を新設
-
2001年
遺物洗浄・注記委託事業開始
-
2002年4月
液晶工程ライン用トレイの開発、及び製作販売専門部署を設置し活動を始める
-
2003年3月
プラスチック製品の少量多品種対応簡易金型(射出成形用)及び
小ロット生産成形品の受注活動をスタートさせる -
2004年11月
八王子市元本郷町に営業本部,総務・経理部を移転
-
2006年8月
河野良子が第二代社長に就任
-
2007年1月
環境マネジメントシステム エコステージ認証取得
-
2007年11月
新遺物洗浄・注記システム(遺物洗浄機・注記機)の経営モデルが
今後の発展が期待されるものとして多摩信用金庫 第5回 多摩ブルー・グリーン賞 奨励賞 受賞 -
2010年
工業・文化財ともに海外での販路の模索を開始し、海外での展示会への出展を開始
-
2011年4月
ラインパレット拡販のため滋賀工場での一括設計・生産体制を整える
-
2012年3月
文化財部門のブランド力強化・本格的な海外進出にあたり文化財継承ブランド襷を発表
-
2014年2月
中小機構のFS調査(フィージビリティ・スタディ)に応募し、採択される
-
2014年6月
環境に配慮した製品づくりを行うべくISO14001取得
-
2014年7月
文化財部門 フランス代理販売店と契約しヨーロッパ展開スタート
-
2015年
世界の文化財業界に貢献すべくアメリカのSAA(Society for American Archaeology)・
ヨーロッパにおけるEAA(Europian Association of Archeologists)での展示会に出展を開始 -
2015年10月
工業部門・文化財部門の次にあたる第三の柱として森林保全関連事業部門スタート
-
2016年2月
テレビ東京 和風総本家 真弧が世界で使われているMADE IN JAPAN商品として紹介される
-
2018年1月
多摩地域におけるTAMA-GNT(グローバルニッチトップ)企業に認定される
-
2018年11月
森林部門 苗木自動植栽機「柾樹」販売開始
-
2019年2月
ICOM(International Council of Museums):国際博物館会議の日本初の賛助会員となる
-
2019年10月
大阪営業所から京都営業所へ移転
-
2019年12月
2019年度 東京ビジネスデザインアワード「素早く空間設計ができるダンプラ製オフィスツール」で
テーマ賞を受賞 -
2021年8月
パーソナルホワイトボード「WIPE(ワイプ)」を
応援購⼊サービス「Makuake(マクアケ)」にて先行販売開始 -
2022年12月
日本テレワーク協会主催「第23回 テレワーク推進賞」のテレワーク実践部門で奨励賞を受賞