企業情報 | 第一合成株式会社

Purpose

第一合成は、1975年にプラスチックの専門商社として創業して以来、独自性を追求するための挑戦を重ねてきました。現在では、工業事業・文化財事業・森林事業の3つの分野へと事業領域を広げ、先端技術を支えるとともに、文化財や森林に関わる社会課題の直結することを中心に役割を果たしています。

時代の波や機会によって、変化を続けてきた第一合成の根底には、「決めつけない、常識を疑うこと、変化を恐れない」といった開拓精神があります。

日々新しい挑戦をして、まだ見ぬ自分に出会い、一人一人が歴史に小さな爪痕を遺す役割が果たせるように第一合成は大きな舞台であり続けたいと考えています。

私たちは、今、最も良いと信じるものを疑い、より良い価値を創り出すことで「最良」を更新し続けます。その視点は、モノにとどまらず、人・環境・社会といったあらゆる領域に向けられています。

こうした挑戦の積み重ねが、第一合成の最良をぬりかえ、世の中の最良をも変えていく原動力となりそして、第一合成に関わるすべての人々、社員一人ひとりの成長と可能性を広げていきます。

時代の流れは日々変化し、近年はこれまで誰も経験したことのない速度で進化しています。私たちは、その変化を敏感に捉え、最も必要とされる唯一無二のモノ・コトを創造することで、最良をぬりかえ、心豊かな未来を創るための貢献をします。

私たちは、お客様と真摯に向き合い、求められたものをただ提供するだけではなく、本当に必要とされるものを見極め、共存共栄を実現できる誠実かつ最良の答えを提案します。

私たちは、常に挑戦者であることを胸に、未踏の市場や未知の領域を切り拓き、あらゆる変化を学びの機会とし挑み続けます。

私たちは、あらゆるモノ・コトに好奇心を持ち、物事の本質的な理由や意味を見極めるために多様な視点から考え、最良の解決へ導くために粘り強く向き合いながら、そのための知識を常に高め続けます。

見たことないを見て
知らないことを知り
感じたことないを感じ
「新しい冒険」への一歩を愉しむ
この経験をカタチに

日々新しい経験を重ねることで、これまで気づかなかった視点が生まれ、
その気づきが、新たな創造の種となります。

私たちは積極的に新しいことに挑戦することで
「Purpose」「Vision」の達成につなげていきます。

描かれた「一」は、挑戦と躍動を続ける第一合成の姿を表現し、
その上にある円は、「一」から創られる新たな価値や可能性を芽生えさせる、
未来へ向けた「はじまりの点」を表しています。

「藍色」は、様々な条件や環境によって、多彩な表情を見せる色です。
呼び名や姿を変えることがあっても、その本質は常に「藍」であり続けます。

第一合成もまた、社会や時代によって変化しながらも、
常に同じ志を胸に持ち続けてきました。
変化を柔軟に受け入れつつ、揺るぎない信念を軸に歩みを進める
第一合成の姿を表しています。