真弧(マコ)

竹刃を土器の表面に押し当て、型取った竹刃を鉛筆でなぞることで土器の形状を1:1で写し取ることができる実測道具で、「真の弧を取る」という機能からその名が付けられました。考古学において欠かせない道具として、近年では世界中の考古学者に愛用されています。
竹刃は1枚0.5mm程度の薄さで柔らかく、自然の竹素材特有のしなりがあり、土器を必要以上に傷つけずに実測することができます。また、竹刃は軽量で指への負担も少なく、長時間使っても疲れにくく、非常に丈夫なため長年にわたってご使用いただけます。加えて木製のフレームは使用感や手触りを追及して日本の職人が作っており、質感が良く温かみがあります。
職人が一点一点丁寧に仕上げた真弧を、是非お試しください。

型式:外寸(A×B)、可動部寸法(C×D)、重量、出荷
M-1:190×90、150×45、145g、1個
*価格はお問い合わせ下さい

型式:外寸(A×B)、可動部寸法(C×D)、重量、出荷
M-2:310×132、250×77、335g、1個
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型式:外寸(A×B)、可動部寸法(C×D)、重量、出荷
M-1:190×90、150×45、145g、1個
M-2:310×132、250×77、335g、1個
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真弧 フラット型

従来の真弧と比べ裏面がほぼ平らになっており、
真弧を方眼紙等に置く際の安定性が増しています。

型式:外寸(A×B)、可動部寸法(C×D)、重量、出荷
M-1f フラット型:196×90、150×58、190g、1個
*価格はお問い合わせ下さい

型式:外寸(A×B)、可動部寸法(C×D)、重量、出荷
M-2f フラット型:320×132、250×85、400g、1個
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型式:外寸(A×B)、可動部寸法(C×D)、重量、出荷
M-1f フラット型:196×90、150×58、190g、1個
M-2f フラット型:320×132、250×85、400g、1個
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型式:外寸(A×B)、可動部寸法(C×D)、重量、出荷
M-3:118×90、75×45、90g、1個
*価格はお問い合わせ下さい

型式:外寸(A×B)、可動部寸法(C×D)、重量、出荷
M-4:480×132、400×76、840g、1個
*価格はお問い合わせ下さい

型式:外寸(A×B)、可動部寸法(C×D)、重量、出荷
M-5:310×200、250×108、615g、1個
*価格はお問い合わせ下さい

型式:外寸(A×B)、可動部寸法(C×D)、重量、出荷
M-20:580×200、500×140、1300g、1個
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型式:外寸(A×B)、可動部寸法(C×D)、重量、出荷
M-3:118×90、75×45、90g、1個
M-4:480×132、400×76、840g、1個
M-5:310×200、250×108、615g、1個
M-20:580×200、500×140、1300g、1個
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メタル真弧シリーズ

石器や陶磁器などの表面が硬質で形状の細かい遺物の実測に便利な金属製真弧です。刃は柔らかくかつ曲がりにくい厚さ0.35mmの特殊な金属でできており、遺物への当たりも優しい作りとなっています。先端は両面に削りが入っているため復元反転図法にも使用できます。

型式:外寸(A×B)、可動部寸法(C×D)、重量、出荷
MM-1:190×85、164×55、190g、1個
*価格はお問い合わせ下さい

型式:外寸(A×B)、可動部寸法(C×D)、重量、出荷
MM-2:310×130、268×90、980g、1個
*価格はお問い合わせ下さい

石器や陶磁器などの表面が硬質で形状の細かい遺物の実測に便利な金属製真弧です。刃は柔らかくかつ曲がりにくい厚さ0.35mmの特殊な金属でできており、遺物への当たりも優しい作りとなっています。先端は両面に削りが入っているため復元反転図法にも使用できます。

型式:外寸(A×B)、可動部寸法(C×D)、重量、出荷
MM-1:190×85、164×55、190g、1個
MM-2:310×130、268×90、980g、1個
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